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2009年 07月 06日
![]() 先月三菱自動車から『imiev』が発売され、いよいよ日本でも電気自動車(EV車)が本格的に社会進出しはじめました。世界でも続々と電気自動車が姿を現しはじめています。(画像はイギリスの電気自動車『G-wiz』とロンドン市内に設置されている充電スタンド) また電気自動車の新しいビジネスモデルも生まれています。 ![]() ベター・プレイスは携帯電話のビジネスモデルを電気自動車に応用した米国のベンチャー企業で、現在イスラエル,デンマーク、オーストラリアなどで現地政府と協力し電気自動車の充電インフラの整備を進めています。 画期的なのは、携帯のビジネスモデルを持ち込むことにより電気自動車自体を無料で提供するという点です。料金形態は携帯電話と同様走った分だけ料金を支払います。 また提供する電気自動車はバッテリー内蔵式ではなく、交換式です。軍事技術を応用したもので、電気自動車の『充電するにはある程度時間がかかってしまう』という欠点を独自の技術により、バッテリーそのものをフル充電したものに交換することによって長距離運転を可能にします。交換する様はまるで洗車機のドライブスルーの様です。 ベター・プレイス自体は自動車メーカーではありません。現在ルノー日産と提携し量産車の販売準備を進めています。今後どれだけ多くの自動車メーカーと提携できるか、またどれだけ料金システムを安くできるかが課題ではないかと思います。 今後社会的に受け入れられ規模が拡大していけば、MKでも近い将来ベター・プレイス向けの洗車機なんていうものを作ることがあるかもしれません。7年で新しい技術は普及するという一つの指針があるようですが、電気自動車が今後どれだけ社会を変えていくのか…今から楽しみです。 # by ken-kobayashi_mk | 2009-07-06 14:52
2009年 06月 12日
![]() 6/11、SHARPが家庭用LED電球を発表しました。 定格寿命は白熱電球の約40倍の40000時間。一日10時間点灯しても10年間取り替えが不要。 超寿命がうたい文句のパルックボールの寿命が6000時間なので、それと比較しても圧倒的に超寿命だということがわかります。 店頭価格は4000円。ランニングコストを考えれば十分検討できる価格です。 シャープによると現在のLED照明市場は3000億円で、2012年には2兆円にまで拡大するとの予測。 サムスンなどが開発している量子ドットLEDが現実的になってくれば、LEDの性能はまだまだ伸びしろがありそうです。 …自分としてはもう一つの次世代発光体である有機ELが気になります。 あの薄さや曲げられる特性を生かして今までにないライトが提案できるのではないかと感じています。 ![]() <インゴマウラーの有機ELライト> ![]() # by ken-kobayashi_mk | 2009-06-12 18:35
2009年 05月 01日
YouTubeが世界的に普及したことで、企業CMもYouTube上で話題をつくる方向にシフトしているように感じます。YouTubeのすごいところは、映像の内容が面白ければ国境関係なく世界中に広がっていき、口コミで広がるためそこに放映料は一切かからないというところではないかと思います。
<海外家電メーカーのスゴいCM> ・サムスンLED ・Philips"Carousel"(液晶テレビ) ![]() 今月アマダナから発売されるSALもYouTubeの需要の高さを反映した、面白い商品です。 今や10人に1人がブログを開設しており、映像を簡単にアップしたいというニーズは思いの外あるのではないかと思います。 TV離れが進み、「家に帰ったらどちらかというとYouTubeを見ている」という人も増えているのではないでしょうか。自分のまわりでは、面白い映像があったらmixiのコミュニティーにアップしたり、i-Phoneでメールで送ったりということが普通になっています。会話で言えば「昨日あのテレビ見た?」よりも、「あのYouTubeの映像見た?」の方が圧倒的に多いです。いつの間にか時代が切り替わっていることにビックリします。 # by ken-kobayashi_mk | 2009-05-01 14:04
2009年 02月 03日
![]() 韓国で、昨年半年間で約25万台を販売した家庭用生ゴミ処理機『LOOFEN』。 ルーフェンリーという韓国のベンチャー企業の製品で、日本の企業との共同開発により生まれた商品です。 写真でしか見たことがありませんが、なんといってもデザインが良い。±0の加湿器もそうでしたが、『この生ゴミ処理機なら家に置いてみたい』というイメージを一新させるデザインの力を感じます。 今や経済学の中でもデザインの時代になると言われています。デザイナーとして日々自分の感性を高めていかなければと改めて痛感します。 # by ken-kobayashi_mk | 2009-02-03 19:23
2008年 10月 24日
![]() 中国の食の問題等の影響により、家庭菜園の人気が高まっています。 アイリスオオヤマの調査では、家庭菜園を持っている、または興味がある男性が2006年対比で1.5倍増。また家庭菜園に関連するプランターの売り上げは2007年対比で2.7倍とのこと。団塊の世代の退職も1つの大きな要因として考えられます。 また世界的な状況を見ても、干ばつなど気候変動の影響による食料生産量の減少、人口増加による食料需要の増加等…。今後食料の輸入が厳しくなることは目に見えており、食料自給率40%(供給熱量ベースの総合自給率)また飼料自給率25%である日本にとって影響は計り知れません。これからはそんな危機感も家庭菜園を増加させる原因の1つになってくると思います。 ロシアでは都心に住む人の約80%が田舎に家庭菜園付の家(ダーチャ)を持ち、週末はそこで過ごすという暮らしが一般的です(ロシア全体では50%)。90年代後半のロシアの国家破綻のときも、ダーチャのおかげで食料には困らなかったといいます。またロシア国内で生産されるジャガイモの60%はダーチャでつくられています。 話が逸れますが、日本も国の政策として農家へのばらまきを行なうよりもダーチャを推進させる方が自給率の問題が少しは解消されるのでは?と感じています。 まずは家庭菜園者向けのAR(野菜保管庫)などどうでしょうか?家庭菜園者の趣味趣向や野菜の保管状況等を調査して製品に落とし込めば、新しい商品が生まれるのではないでしょうか。食料問題はこれから大きなテーマになってくると思うので、アイデア提案のテーマとして考えて行きたいと思います。 # by ken-kobayashi_mk | 2008-10-24 16:36
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